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平成29(2017)年2月28日更新

予算の編成に当たって

「東京大改革」という旗を掲げ、私が知事に就任してから半年となりました。
この間、都政を透明化し、都民と共に進める都政、「都民ファースト」の都政の実現を目指して行動してきました。
都政のさまざまな課題を掘り起こし、本当に「このまま」で良いのか、しっかりと熟慮し、さまざまな見直しを行ってまいりました。
こうした改革が目指すものは、誰もが輝く「新しい東京」の実現であり、これこそが知事としての私の使命でもあります。
そのための航路を示すものが、先日発表した「2020年に向けた実行プラン」であり、一つ一つの政策の「実行力」を担保するものが「予算」です。
予算とは、単にお金をつければ良いというものではありません。都民の皆様の納得と共感を呼んで、現実の成果につながるものになっているかどうかが重要です。
そのため、昨年末には、都議会各会派や、区市町村の代表、各種団体の皆様から、それぞれが代表する都民の声を伺ってきたところであります。
知事査定の日程も延べ8日間と、これまでの倍に増やし、一つ一つの政策が真に都民の利益にかなうものか、しっかりと議論してまいりました。
こうして編成した29年度予算案は、「『新しい東京』の実現に向けた改革を強力に推し進め、明るい未来への確かな道筋を紡ぐ予算」であります。
私が掲げる三つのシティの実現に向けた施策には、思い切って予算を配分する一方、無駄は徹底して排除し、全体としては前年度比でマイナスの予算とするなど、持続可能性、健全性にも配慮した、メリハリをつけた予算案となっています。皆様の共感を推進力に、この予算案に盛り込んだ施策を着実に前に進め、実行プランに掲げる夢あふれる東京の未来像を一つ一つ実現していきたいと考えております。ご理解とご協力をお願いいたします。

東京都知事 小池百合子
図
 

百合子の解説

平成29年度予算案は、「2020年に向けた実行プラン」で掲げた「3つのシティ」の実現に向けて編成されています。
この「3つのシティ」について私が解説します。

写真

セーフ シティ

英語の「Safe」は「安全な・安心な」という意味です。「セーフ シティ」は、都民の毎日の生活を守る、災害から命や財産を守る、そして、活気とにぎわいにあふれる都市です。

ダイバーシティ

英語の「Diversity(多様性)」と「City(都市)」の2つの言葉を一つに合わせて「ダイバーシティ」としています。「ダイバーシティ」は、誰もがいきいきと生活できる、活躍できる都市です。

スマート シティ

英語の「Smart」は「活発な・洗練された」という意味です。「スマート シティ」は、成長を続け活力にあふれる、世界に開かれた、環境先進都市、国際金融・経済都市です。

大義ある政策を都民の皆さまの共感を得ながら展開し、都民ファーストの視点で「3つのシティ」を実現し、「新しい東京」をつくります!

問い合わせ先

財務局財政課 電話03-5388-2669
ホームページhttp://www.zaimu.metro.tokyo.jp/zaisei/

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