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平成29(2017)年7月31日更新

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人も犬も魅了する奥多摩の山
御岳山(青梅市)

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展望台からは多摩地域を一望することができる
こちらよりパソコン用壁紙をダウンロードできます。

秩父多摩甲斐国立公園の表玄関にそびえる御岳山は、標高929mの山岳信仰の山。ムササビが生息し、8月には数万本のレンゲショウマが可憐な花を咲かせる自然の宝庫としても知られている。
山へは青梅線の御嶽(みたけ)駅からケーブルカーの乗り口である滝本駅までバスで向かい、関東一の急勾配を誇るケーブルカーに乗車。約6分で夏でもクーラーいらずの別天地に到着する。降りると目の前に展望台があり、連なる山々の壮観な眺めにしばし見とれる。
その脇道から鳥居をくぐり、杉やヒノキの大木で囲まれた参道を進むと、歴史を感じさせる御師(おし)集落が現れる。御師とは「御祈祷(きとう)師」の略で、参拝者の世話などを行う者のこと。江戸時代に作られた集落には当時のたたずまいを残す宿坊もあり、タイムスリップしたかのような感覚を味わえる。さらに、土産屋や食事処が軒を並べるレトロな通りを抜け、約330段の階段を上ると、武蔵御嶽(むさしみたけ)神社に着く。ここが御岳山山頂となる。


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御岳山の開運パワースポットのひとつ武蔵御嶽神社

創建は紀元前とされる古社だが、近年は「おいぬ様」の神社としても親しまれ、愛犬を連れて参拝する人も増えている。また、ハイキングコースも整備されており、マイナスイオンたっぷりの清流など見どころも多い。足に自信のある人は、自然の中を歩いてみてはいかがだろうか。

JR青梅線「御嶽」駅下車。西東京バス約10分、御岳登山鉄道(ケーブルカー)約6分を乗り継ぎ御岳山へ。「御嶽」駅からケーブルカー乗り口の滝本駅まで歩くこともできる(徒歩約50分)。
御岳ビジターセンター 電話0428-78-9363。9時〜16時30分(月曜・年末年始休館)。

 

お問い合わせ
生活文化局広報課 電話03-5388-3093

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