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平成29(2017)年9月30日更新

10月1日は「都民の日」です

明治期の東京市は市制特例という法令により自治が制限されていましたが、明治31年にこの法令が廃止され、同年10月1日、一般の市と同じく市長を持つ東京市が誕生しました。この「10月1日」が、自治意識を高め東京の発展と都民の福祉向上を目指して「都民の日」と定められました。
東京都は、この日、有馬朗人さんと猪谷千春さん、草間彌生さん、黒栁徹子さんに東京都名誉都民の称号をお贈りし、その功績をたたえます。また、都民の生活と文化の向上に貢献された302人(内団体25)の方々を東京都功労者として表彰します。

「名誉都民」の称号を贈ります。

有馬朗人(ありまあきと)さん(87歳)

物理学者、元東京大学総長

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有馬さんは、長年にわたる物理学の研究で優れた業績を残すとともに、俳人としても活躍し、都民・国民はもとより、世界の人々に日本人の感性や文化の魅力を伝えている。
また、東京大学総長や文部大臣として日本の教育振興に貢献するなど、多方面で多大な功績を残している。

猪谷千春(いがやちはる)さん(86歳)

元スキー選手、国際オリンピック委員会名誉委員

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猪谷さんは、第7回オリンピック冬季競技大会で銀メダルを獲得し、日本人初の冬季オリンピックのメダリストとなり、日本のスキー界の発展に尽力してきた。
引退後は民間企業に勤める傍ら、長きにわたり、国際オリンピック委員会委員としてスポーツ振興に寄与している。

草間彌生(くさまやよい)さん(88歳)

前衛芸術家

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草間さんは、水玉や網目模様などを用いた独創的かつ個性的な作品を次々と発表し、世界中で大規模な個展を開催するなど、前衛芸術家として長年にわたり活躍している。
現在も革新的な芸術表現を求め、時代の最先端を走り続ける姿は、多くの人々を魅了している。

黒栁徹子(くろやなぎてつこ)さん(84歳)

女優、ユニセフ親善大使

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黒栁さんは、テレビ草創期から第一線で活躍し、人間的な魅力と類いまれな話術で幅広い世代に親しまれ、愛されている。社会福祉法人トット基金を設立、ユニセフ親善大使を務めるなど、社会貢献活動にも精力的に取り組んでいる。
長きにわたり、幅広い分野で活躍する姿は人々に希望や活力を与えている。

「都民の日」について(生活文化局ホームページ)

お問い合わせ
(名誉都民について)生活文化局文化事業課 電話03-5388-3141
ホームページ http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/08/25/05_01.html
(東京都功労者について)政策企画局秘書課 電話03-5388-2064
ホームページ http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/09/20/17.html

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