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平成30年(2018年)4月30日更新

おしえてパラリンピック_ロゴ

今回は、パラリンピックのボートを紹介します。

パラリンピックのボート競技は、2008年北京大会から正式競技となりました。日本はそれ以来、3大会連続で出場しています。
肢体不自由や視覚障害を持つ選手が対象となります。レースの距離は、昨年のルール変更により、1,000メートルからオリンピック同様の2,000メートルとなりました。男女別のシングルスカル(1人乗り)、男女ペアで行うダブルスカル(2人乗り)、男女2人ずつと舵手(だしゅ)1人のチームで行われる舵手つきフォア(5人乗り)の3種目4競技が実施されます。
シングルスカルは、固定された座席の背もたれに身体をベルトで固定させ、腕と肩の力のみでゴールを目指します。ダブルスカルでは、座席が固定されているだけで背もたれは無く、体幹も使って漕ぐことができますが、2人でタイミングを合わせる難しさがあります。舵手つきフォアは、座席がスライドするボートを膝まで使って漕ぎます。舵手の号令とともに、4人で呼吸を合わせて漕ぐため、5人のチームワークが重要となります。
シングルスカルでは、個人技や身体能力の競い合い、ダブルスカルと舵手つきフォアにおいては、息の合ったチームワークも見どころです。

これから障害と向き合う人のため、魅せる選手になる

日本パラローイング協会の有安諒平(ありやすりょうへい)選手は、東京2020大会に向けた意気込みとして、「障害と向き合うきっかけをくれたパラ。自分が出場し、これから障害と向き合う人のため、魅せる選手になる!」、市川友美(いちかわともみ)選手は、「日々の積み重ねの先にある2020に、心、身体、技術、全てが最高の状態で悔いなく挑めるように一日一日を大切に過ごします」と語っています。
大きな活躍が期待される両選手に、皆さんぜひ注目してください!

ボートに乗る市川氏の写真
市川選手
写真提供 日本パラローイング協会

 

お問い合わせ
オリンピック・パラリンピック準備局計画推進部 電話03-5320-7480

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