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平成31年(2019年)1月1日更新

明けましておめでとうございます。

(C)JR2019,Photo by H.Nagaoka TM(C)Rugby World Cup Limited 2015. All rights reserved.


今年は、5月の改元を控え、我が国にとって新たな時代が幕を開ける節目の年となります。名称が「江戸」から改められて以来、明治・大正・昭和・平成の各時代を歩んできた「東京」。その150年の歴史に思いを馳せながら、都民の皆様の輝ける未来のため、さらには、全国各地との共存共栄や日本全体の発展のため、引き続き全力を尽くす決意でございます。
昨年は、新たな時代に向けて、東京をさらに進化させていく条例が数多く成立いたしました。都民の皆様の健康を第一に考えた「受動喫煙防止条例」をはじめ、共生社会の実現に寄与する「障害者への理解促進及び差別解消の推進に関する条例」、人権尊重の理念を広める「オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例」、そして、中小企業振興の基本理念を定める「中小企業・小規模企業振興条例」などです。今後とも、東京で暮らし、働く「人」がいきいきと輝くための施策を幅広く展開することで、都民の皆様と共に、東京の明るい未来を切り拓いてまいります。
さて、9月にはいよいよ、ラグビーワールドカップ2019TMの開催を迎えます。東京スタジアムで行われる日本対ロシアの開幕戦から、約1か月半にわたり、全国12の都市で世界トップレベルの熱戦が繰り広げられます。前回のイングランド大会における、日本代表の活躍は記憶に新しいところですが、それを超える躍進を期待して、東京の「ラグビー熱」を大いに高めてまいりたいと思います。
そして、東京2020オリンピック・パラリンピックも、来年と迫ってまいりました。競技会場の整備や大会気運の醸成など、準備は着実に進んでおります。アスリートと並ぶ大会の主役であり、開催都市・東京の顔であるボランティアにも、多数のご応募をいただきました。大会の成功はもとより、大会準備を通じたバリアフリー化の進展や、働き方改革の推進など、東京を、持続的な成長とさらなる成熟へと導くレガシーの構築に向け、一日一日を大切に積み重ねてまいります。
新しい年が、皆様にとって幸多き輝かしい年となりますよう、心からお祈り申し上げます。


平成三十一年 元日

東京都知事
  小池百合子



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