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都政レポート  2019年6月20日  オリンピック・パラリンピック準備局

ラグビーワールドカップ2019TM日本大会100日前イベント

ラグビーワールドカップ2019TM日本大会が、いよいよ今年9月20日に東京スタジアムで開幕します。
100日後に迫った大会の気運をさらに盛り上げようと、6月16日、丸の内で大会100日前イベントが開催されました。

小池都知事は、「9月20日から熱い戦いが繰り広げられる。会場での観戦のほかにもファンゾーンで盛り上がるなどの楽しみ方も紹介したい。開催都市特別サポーターの皆さんとともに様々な仕掛けを考えて盛り上げていく」と挨拶しました。嶋津ラグビーワールドカップ2019TM組織委員会事務総長は、「2015年のイングランド大会を観戦したとき、一試合でどれだけビールを売るのかと聞いたら、平均一人当たり3パイントも消費するという。それもガラス製の小瓶をラッパ飲みにして、使い捨てのコップを使わない。サスティナブル(持続可能性)な社会作りに貢献している。この流儀をラグビー流として、日本大会でも仲間の皆さんとぜひ楽しんで盛り上がってほしい」と冗談を交えつつ語りました。

知事の写真
挨拶する小池都知事

事務総長の写真
ビール瓶を片手に話す嶋津事務総長

その後、7月から都内各地に展開される、東京都の開催都市特別サポーターの畠山健介さん、山崎紘菜さん、渡部健さんのメッセージ入りのポスターや、ラグビー関連のイベントに登場する「カウンターボール」が紹介されました。ボタンを押してボールに埋め込まれた数字をカウントアップし、次の人へと手渡していくカウンターボール。100万人を目指し、会場でも多くの人がカウンターボールに触れていました。

カウンターボールを持つ知事
1カウント目を押す小池都知事

カウンターボールの写真
イベント後半には200カウントを超えた

プロラグビー選手で、ラグビーワールドカップ2011・2015日本代表の畠山健介さんは、「ラグビーを26年間やってきた中で多くの出会いがあった。感謝の気持ちを込めて盛り上げていきたい」、女優の山崎紘菜さんは「大会を盛り上げる一番のポイントは皆さんの応援。皆さんの力を貸して下さい」、ゲストMCとして登場したテツandトモさんは「自分たちもそれほどラグビーに詳しい訳ではなかった。事前にいろいろ知ってから見るともっと楽しめると思う」とそれぞれ思いを語りました。

参加者の写真

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