2019年7月25日  オリンピック・パラリンピック準備局

「デビュー1周年を迎えた東京2020マスコットと一緒に東京スタジアムで『1 Year to Go!』を作ろう」イベントを開催

7月22日、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、オリンピックマスコット「ミライトワ」とパラリンピックマスコット「ソメイティ」のデビュー1周年を記念し、調布市の東京スタジアムで、「デビュー1周年を迎えた東京2020マスコットと一緒に東京スタジアムで『1 Year to Go!』を作ろう」イベントを開催しました。

近隣の子供たち約400人がマスコットデビュー1周年と、7月24日で東京オリンピック競技大会開幕までちょうど1年となることを記念して、人文字で「1 Year to Go!」を作りました。芝のフィールドに、子供たちが図案に合わせて並び、藍色の画用紙をスタンド席に向けて斜めに掲げたり、手を挙げながら「1 Year to Go!」と声を合わせてポーズを取りました。

「1Year to Go!」の人文字が完成

子供たちは、マスコットによる競技ジェスチャークイズにもチャレンジ。ミライトワから、東京スタジアムで行われるサッカーとラグビーが出題され、ソメイティに促されると、元気に回答していました。
また、組織委員会は「東京2020ロボットプロジェクト」を発表し、「東京2020マスコットロボット」を会場で初お披露目しました。子供たちは、ミライトワのマスコットロボットと握手、ハイタッチ、手を振るなどして交流していました。
ミライトワとソメイティのマスコットロボットが大会関連施設で選手や観客を歓迎したり、子供たちにマスコットロボットを通じて新たな形で大会を楽しんでもらえるような企画を今後検討するということです。 

• 詳細は、「東京2020マスコット「ミライトワ」と「ソメイティ」デビューから1年記念イベントを開催したほか、スポーツをする動画やLINEスタンプも登場（東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会）」（外部サイトへリンク）をご覧ください。
• マスコットロボットについての詳細は、「『東京 2020 ロボットプロジェクト第2弾』競技運営や遠隔参加等をサポートする新たなロボットを発表（東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会）」（外部サイトへリンク）に掲載されています。
• 東京2020マスコットのプロフィール等については、マスコット特設ページ（東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会）」（外部サイトへリンク）をご覧ください。