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都政レポート  2019年8月5日  オリンピック・パラリンピック準備局,公益社団法人東京都障害者スポーツ協会

東京都障害者総合スポーツセンター開所式

7月28日、東京都障害者総合スポーツセンター(北区)の開所式が行われました。このセンターは昭和61年に障害者専用スポーツ施設として設置され、パラアスリートの練習やリハビリ、健康増進のための運動など、多くの方に利用されています。今回の改修では増築棟の新築、多目的ホールの新設、家族更衣室の増設などが実施され、更に使いやすくなりました。
開所式は、子供たちで構成されるYOCSオールスターチアリーディング「スターズクリスタル」の元気いっぱいの演技でスタートしました。小池都知事は、「パラリンピックの成功なくして東京2020大会の成功はない。障害のある人もない人も、ともにスポーツを楽しめる環境を作る。それをレガシーとすることで、誰もが活躍できる真のダイバーシティ東京を目指したい」と挨拶しました。続いて白石東京都障害者スポーツ協会会長は、「当施設は全国でも有数の障害者専用スポーツ施設。今回の改修でグラウンドの夜間照明ができ、多目的ホールでは最近盛んになっているボッチャがいつでも体験できる。パラリンピックのあともこの流れを進めて、障害者がいつでもどこでもいつまでもスポーツを楽しめるようにしたい」と述べました。

演技の写真
「スターズクリスタル」の皆さん

知事の写真
挨拶する小池知事

テープカットのあとは、元50メートルバタフライ日本代表小山恭輔さん、2019年度ろうあ者卓球日本代表女子主将川崎瑞恵さん、元パラリンピック陸上競技日本代表花岡伸和さん、車いすテニスプレーヤー星義輝さん、ブラインドスポーツクラブ「乃木坂ナイツ」代表葭原滋男さんのトークショーが行われました。スポーツの魅力について、「一緒に楽しめて、いろいろな人とつながることができる」「目標設定が簡単で、達成度合いが分かりやすく、それを仲間と共有できるのがスポーツの良さ。それを実践できる場としてセンターの存在が大きい」「真剣に取り組むほど自分の障害を忘れられる。どうすればできるようになるかを考えて練習に励んでいるときは、自分の目が見えないということを忘れて、一人のアスリートとしてスポーツに熱中している」とそれぞれ語りました。

テープカットの写真

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