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都政レポート  2020年12月25日  総務局

第25回東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議
いまが瀬戸際 ただちに最大限の防止策を

12月24日、第25回東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議が開催されました。
感染状況・医療提供体制の総括コメントは下記のとおり
・新規陽性者数7日間平均は急速に増加。爆発的に増加する前に最大限の防止策をただちに実行しなくてはならない
・入院患者数が高水準のまま増加。医療提供体制の深刻な機能不全や保健所業務への大きな支障発生が予想される

専門家は「70代以上の感染は今週151人と大幅に増加した。新規陽性者数の急増によって都内保健所の約6割を超える20保健所で100人超え、6保健所で200人を超えた。今が瀬戸際だ。ただちに防止策を講じなくては」と話しました。
会議後、記者団の質問に対し、猪口正孝東京都医師会副会長は「医療現場は余力のないところをやりくりしているが、このままだと医療提供体制に支障をきたす」、小池知事は「クリスマス、忘年会、新年会、帰省は控えて。今年の年末年始は家族でステイホーム」と話しました。

チラシ

「広報東京都特別号」

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